悩みや愚痴の相談サービス「きいて」をアップデートし、きいてカウンセラー制度を導入しました。
きいてカウンセラーとは?
- 悩みや愚痴を投稿したら、たくさんの人に聞いてもらいたい
- せっかくなら専門家の人にも話を聞いてほしい
このようなことを考え、「きいてカウンセラー制度」の導入を開始しました。
心理系の資格を持っている人や話を聞くことが得意な人を運営が認定して、きいてカウンセラーとしてサービスを利用していただきます。
きいてカウンセラーは、他の人が投稿した内容をよく読んで、返せそうな内容に対してコメントをしてくれます。
きいてカウンセラー制度の導入によって悩みや愚痴を聞いてくれる人が増え、少しでもあなたの心のモヤモヤがなくなるように取り組んでいきます。
きいてカウンセラーの表示
きいてカウンセラーに認定された人はきいてカウンセラー認証マークがつきます。
臨床心理士や公認心理士やSNSカウンセラーなどの専門的な資格を持っている人、その他カウンセリング関連の資格を持っている人、心理系の勉強をしている学生、誰かの相談に乗りたいと考える人などはきいてカウンセラーになることができます。
なお2022年3月時点で、きいてカウンセラーはメールの送受信ができないように制限されています。運営・管理上の懸念や、きいてカウンセラーの負担を軽減するための制限となります。今後のアップデートできいてカウンセラーがメールを送れるようになる可能性もありますが、今のところきいてカウンセラーができるアクションはメール以外の機能(閲覧、コメント、共感など)となります。
※きいてカウンセラー制度は状況により都度変更や中止をする可能性があります。
SNSカウンセラーの相談員を募集
きいてカウンセラー制度の導入にともなって相談員を募集します。心理系の資格をお持ちの方や、誰かの相談に乗ってあげたいと思う方はぜひご応募ください。きいてカウンセラーのメリットは以下の通りです。
- 誰かの役に立つことができる
- SNSカウンセラーとしてのキャリアを積める
きいてカウンセラーはいわゆる「SNSカウンセリング」の一種と考えています。ここ数年でSNSカウンセリングの利用者はますます増えており、きいてカウンセラーになれば悩みや不安を抱えている人の役に立つことができます。
現在きいてカウンセラーは「投稿を読んでコメントを返す」ことがメインなので一般的なSNSカウンセリングとは形式が異なりますが、インターネットを通じて誰かの相談に乗ることができるという点では同じです。きいてカウンセラーになることでSNSカウンセリングの雰囲気を理解しキャリアを積むことができます。
興味のある方はこちらの詳細をご確認ください。